大連を歩きます(4)
大連の街歩きを続けていきます。
麻辣湯(マーラータン)のお店へ
東京で「楊国福」という麻辣湯のお店によく行ってまして、このお店は中国全土にあるチェーン店ということなのでぜひ中国で食べたいなと。
大連にもいくつかあるようなので、ホテルから一番近いお店に行ってみます。
楊国福 麻辣湯
港湾広場から歩いて数分でした。
百度(Baidu)地図 https://j.map.baidu.com/94/jhji
※Googleマップだとお店が表示されないのですが、この銀行の南側になります。百度(Baidu)の地図なら出てきます。中国ではやはり百度の地図のほうが正確です。
こんな感じで具材を自分で取っていくスタイルです。自分でボウルに好きなものを取っていきます。
レジで店員さんにボウルを渡してお会計。重さを計って値段が出ます。
金額を忘れてしまったのですが、上の画像を見ると11.5元/250g となっています。日本だと100gで400円だから、かなり安いですね。
レジでの注文時に辛さも選べます。
調理して持ってきてくれました。辛くしてないので白っぽい。ちょっと胃が疲れていたので辛いのは控えようかなと。
日本で食べるよりも若干ニンニクが効いていた気もしますが、いつも食べてる麻辣湯と同じく美味しかったです。
調味料もいろいろあります。このあたりは日本にある楊国福と違って自分で混ぜる感じですね。
ちなみにこれは東京で食べたときのものですが、基本的にはこんな感じで辛い要素が入ってます。
楊国福はやはり安定の美味しさでした。
日本でよく行っているのは、東京の御徒町駅近くにあるお店です。2021年にオープンしてからよく行ってまして、はじめは日本人のお客さんは皆無で中国人のお客さんばかりだったのですが、最近ではかなり日本人も増えてきている様子です。
大連の七七街へ
バスに乗って南山街、七七街のほうへ行ってみます。七七街はその昔、日本人街があったところで高級住宅街となっているところです。
南山路というバス停があります。
児童公園を通って、
ぶらぶら歩きます。
温州城商品交易市場。二七広場です。
WeChatPayのQRコード。
食品も。具材を選んで混ぜてもらうと、
こうなります。