2024-25年ウズベキスタン旅行 (2)
ウルゲンチからヒヴァへ
Yandex Go でヒヴァのイチャン・カラに行きます。ウルゲンチ空港でもタクシーの呼び込みはけっこうありました。タシケントよりしつこかったかも。
40分ぐらいでイチャン・カラの北門を入ったところに到着しました。Tipを入れて90,000スム。1,000円ちょっとですね。
ホテルの場所は南のほうだったんだけど、歩いても大した距離じゃないし、街を見ながらのんびり行こうかと思ってそのままそこで降りたのですが、風もあってかなり寒い。もうちょっと奥まで乗せていってもらえばよかった。。
ホテルにチェックイン
とはいえ、10分ぐらいでホテルに到着。”Khiva Tosh Darvoza” というホテルです。奥にミナレットが見えます。
チェックインして部屋に入ると、、、部屋全体が緑です。おおお。
もちろん緑のライトは消すこともできます。
ベッドから天井を見るとこんな感じ。壁には炎のようなライトも。
セントラルヒーティングの暖房設備がよく効いています。これはありがたい。エアコンもあります。
タシケント以外ではメジャーなホテルチェーンのホテルがほぼ無いようで、特にヒヴァやブハラは家族経営の宿が多いようです。
こちらもそんな感じのアットホームな宿でした。入り口で靴を脱いで入っていくのですが、そんなところもあってなんだか人の家に泊めてもらっているような感覚でした。
夕方のイチャン・カラをぶらつきます
荷物を置いてひと休みしたら時刻は17時半ごろ。日が落ち始めていましたが、近くをぶらついてみることに。
イチャン・カラはものすごく雰囲気のある街で本当にいいところです。暗くなると建物がライトアップされてとても綺麗。ただ、12月末ということでとても寒い。
レストランもいくつかあります
夕食は宿の近くにあった ”SULTAN” というレストランへ。イチャン・カラ内にもレストランがいくつかあります。ただ、シーズンオフだからか、閉まっているところもあったようです。
この ”SULTAN” は料理も美味しいし、店員さんもとても親切でした。ヒヴァでおすすめのレストランです。ちなみに下の写真だと店内ガラガラみたいに見えますが、左側は数組のお客さんが食事してました。とはいえ、やはりシーズンオフだからお客さんは少なめの様子。
これはヒヴァで食べられている「トゥンバラク(tuxum barak)」という料理。餃子の中身がたまごです。
イチャン・カラ内にはレストランもあるし、小さい商店もいくつかあります。
ホテルから歩いて1分のところあるお店。店員さんも親切です。そういえばペットボトルの水には、普通の水と炭酸入りの水があります。ラベルを見ても分からないときは「ガス?」と聞けば、”Yes” とか ”No” とか教えてくれます。