韓国ソウル 3日目(リウム美術館)
午後は「リウム美術館」へ行きます。
リウム美術館はサムスングループの美術館です。
サムスン美術館 Leeum(サムスンびじゅつかんリウム、Leeum, Samsung Museum of Art)は、韓国のソウルにある美術館・博物館。サムスングループのサムスン文化財団が運営する。2004年10月にオープンした。
陶磁器、古書画、仏教美術、金属工芸品など国宝も含む韓国の古美術を展示したMUSEUM1(古美術館)と、韓国と世界の近現代美術を展示したMUSEUM2(現代美術館)の2つの建物に分かれている。MUSEUM1 はスイスの建築家マリオ・ボッタが、MUSEUM2はフランスの建築家ジャン・ヌーヴェルが、併設されているサムスン児童教育文化センターはオランダの建築家レム・コールハースが設計している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%82%B9%E3%83%B3%E7%BE%8E%E8%A1%93%E9%A4%A8_Leeum
リウム美術館のある漢江鎮駅(ハンガンジン)へ
リウム美術館の最寄り駅までは、地下鉄で1回乗り換え、所要時間17分。
南大門市場を抜けて会賢(フェヒョン)駅から地下鉄4号線に乗ります。
会賢駅から3つ目の三角地(サムガクチ)駅で地下鉄6号線に乗り換え。
漢江鎮(ハンガンジン)駅に着きました。隣の駅は梨泰院(イテウォン)。
漢江鎮(ハンガンジン)駅の1番出口を出たら、そのまま通り沿いに真っ直ぐ行って、
「リウム美術館」のサインがあったので、ここで右に曲がります。
上り坂を歩いていくと、
”LEEUM” の文字が。
もう少しで入り口です。
この画像のちょうど中央あたりが美術館の入り口です。漢江鎮駅から10分弱で到着。
リウム美術館 (Leeum Museum of Art)
リウム美術館(LEEUM)
リウム美術館の入り口。何かの撮影みたいのやってた。
建物に入るとロビーがあります。正面にチケットカウンター、左手にカフェとミュージアムショップ、右手にロッカー(無料)とトイレ。
正面のチケットカウンターでチケットをもらいます。
常設展 (Traditional Korean Art Collection) は無料です。
カフェでコーヒー(4,800ウォン)を購入。豆が3種類ぐらいあったがよくわからんので適当に選ぶ。
リウム美術館の中に入ります。
吹き抜けのらせん階段。
外に出るとこんな展示もありました。
リウム美術館を出て梨泰院(イテウォン)の方まで歩き、梨泰院駅から地下鉄で会賢駅(フェヒョン)まで戻ります。