韓国ソウル 4日目(国立中央博物館)
国立中央博物館 (National Museum of Korea)
https://www.museum.go.kr/site/jpn/home
国立中央博物館も常設展の入場は無料。
この画像は常設展示館を入ったところのロビーです。インフォメーションカウンターでは日本語対応もありました。もちろんロッカーやミュージアムショップもあります。
常設展示室の入口では簡単な手荷物検査がありました。
常設展示は1階から3階。吹き抜けになっています。
公式サイトによると「延べ27,090m²の面積を占めており、先史・古代館、中世・近世館、書画館、寄贈館、彫刻・工芸館、アジア館の、6つのテーマによって分けられています」とのこと。
https://www.museum.go.kr/site/jpn/content/exhibition_space
とにかく広い。
国宝 (National Treasure) も。
とにかく広い。
休憩しながら。
韓国ソウルの国立中央博物館の目玉とも言える2体の半跏思惟像がある部屋へ入ります。
2階に位置する「思惟空間 (A Room of Quiet Contemplation)」
https://www.museum.go.kr/site/jpn/showroom/list/631120
Time to lose yourself
deep in wandering thought
「考えをめぐらし、物思いにふける時間」
薄暗い通路を歩いていくと、
広い部屋に2体の半跏思惟像(国宝)が並んでいました。
はじめに見たときは気づかなかったのですが、1階にいたマスコットキャラクターは半跏思惟像をモチーフにしたものでした。ミュージアムショップにもグッズがいろいろあった。
それから各展示室の入口にはこんなサインがあって楽しい。
1階にあるイマーシブデジタルギャラリ一。リンクのような感じでいろいろ上映してます。
国立中央博物館 公式サイト(イマーシブデジタルギャラリー)
https://www.museum.go.kr/site/jpn/content/digital_realistic_1
14時ごろになってしまいましたが、お昼は西館、企画展示室のほうにあるフードコートで。
ビビンマッククス(蕎麦冷麺、9,000ウォン)。それからホットドック(4,500ウォン)も。
もちろんミュージアムショップもあります。
とにかく広くて見応え十分の常設展示館の館内を歩きまわりました。11時過ぎに着いて、16時半ぐらいだったかな。
ホテルに戻ることにします。
二村駅から地下鉄で南大門に戻ってきました。
ホテルにあるサウナ施設のお風呂に入ってひと休みします。夕方にのんびりお風呂で最高です。
19時過ぎに夕飯へ。またヘジャングッを食べたいということでホテルの裏手にあるこちらへ。昨日お昼を食べたお店の隣です。
Cheongjin Dong Haejangguk
청진동해장국
マッコリも注文。これ美味しかった。
ヘジャングッも外れなし。美味しいです。
居酒屋っぽい雰囲気で、仕事帰りに一杯、といった様子の人も多かったです。WOWPASSで支払いをしてお店を出ます。
4日目も終了です。翌日は最終日、夕方の便で帰国です。